2025年1月12日
ほしこえ「星空タクシー」ついに4公演目。
さいたま宇宙劇場のプラネタリウムに来るのも3回目です。迷わずに最短距離で行けるようになりました。
ちゃんとサイン入りポスターもチェックしました。
プラネタリウムが入っている大宮情報文化センター、階下には栄光ゼミナールが入っていまして、まさに受験直前の1月、たくさんの受験生が一生懸命勉強してました。明らかに、前回来たときより雰囲気がピリピリしてます。
サイン入りポスター撮って浮かれ気分でごめんねと、すごく申し訳なくなっちゃいました。
受験が終わったら、たくさん遊んでね(;´∀`)
野上翔さんはお初でした。
杉田さんを生で見たのは過去に4回(数えた)、毎回圧倒的というか、個性も存在感も際立っていて本当に凄いです。
今回も杉田さんを見たくてチケット取りました!
4回目の星空タクシー、さすがにストーリー展開は頭に入ってるので、過去公演と比べながら(?)楽しむことが出来ました。
犯人を追うためタクシーに乗り込んだ刑事が、後部座席から助手席へ移動するシーンがあるのですが、仙台公演で置鮎さんが、そこを気になったセリフとしてあげてました。
「“ちょっと助手席にお邪魔しますよ”っていうんだけど、アクリル板あるのに、あれどうするんだろう、簡単に助手席に移動できないよなぁって思っちゃった。」と。
藤原啓治さんが生前に演じたこともある台本だそうで、設定がちょっと前のタクシーなんですよね。昔はアクリル板なかったですからねぇ。
というか、置鮎さんの指摘を聞くまで気にしてなかったんですが、言われてみれば確かに(;´∀`)
そのシーンを確認しようと思っていたら、杉田さんは「アクリル板、邪魔だ!!」と蹴りました。それも蹴り倒すアクション付きで。
うわ・・この人蹴ったわ、と思ってびっくりしました(笑)
過去3人の刑事(安元さん、大塚明夫さん、置鮎さん)を見ましたが、アクリル板蹴った人初めてです。
これ絶対アドリブだよなぁ。
他にも、「子役として子どもの頃からちやほやされ過ぎて調子に乗って干されて仕事をなくして、タクシー業界に入ったんじゃないか」って、途中まで浪川さんの話ですか?って思うような細かい設定で話し出したり、突然、若本規夫さんのモノマネをぶち込んできたり(生で聞けて嬉しかったけど。)
とにかく自由奔放というか、スゴイなと。
野上翔さんはそんなアドリブにもちゃんと対応してて、お二人ともプロだなぁと感激しました。
アフタートークでは、自身のタクシーエピーソードもお話してくれました。
杉田さんは運転手さんに気づかれたのに、一緒に乗ってた小野大輔さんは気づかれなくて、降りたあと「僕も色々出てるのに」って言ってた小野さんが可愛かったとか。
色々なお話が聞けて楽しかった(*´∀`)。*
最後に次の公演の告知。
星空タクシーの最終公演は3月の北九州。
石田彰✕諏訪部順一です。
杉田さんも「石田彰様と諏訪部順一さん、、この二人を北九州に上陸させて、北九州どうなっちゃうんだろう」と。
いやぁ、、本当ですよ!!強すぎるよ!
見たかったなぁ。゚(゚´Д`゚)゚。
強すぎるあまり、チケット取れなかったよぉぉぉ。
はぁ、行きたかった。
残念ですが、私のほしこえ24-25ツアーはこれで終了です。
今年の秋から、またツアーしてくれるんですかね。
来冬も各地へ遠征しながら、プラネタリウム朗読を聞ければいいなぁと思っています(*^^*)
【#ほしこえ さいたま③④公演】
— ほし×こえofficial (@hoshikoe_staff) 2025年1月12日
さいたま③④公演の2日間が終了しました!
#杉田智和 さん #野上翔 さん
そしてお越し下さった皆さま
誠にありがとうございました✨
お二人が紡ぐ、
朗読会『星空タクシー』🚖
いかがでしたでしょうか?
写真は本日のお二人を📸 pic.twitter.com/9ElkhLG5S5
