ONE ~The last of 新選組~@相模女子大学グリーンホール

2025年11月29日
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ONE ~The last of 新選組~に行ってきました。
初日の昼公演です。
出演は、諏訪部順一さん、中村悠一さん、沢城みゆきさん、梶裕貴さん、東地宏樹さんでした。

もともとは梅原裕一郎さんが出演予定だったのですが、公演前日に体調不良での降板となってしまいました。

代役で梶裕貴さんの出演が決定。
1日しか準備期間がないけど?!と一瞬思いましたが、まぁ梶くんなら問題ないんだろうなぁと。
梅ちゃんが見れないのは残念でしたが、準備期間1日の梶くんの仕上がり、こう言っては失礼ですがすごく楽しみで(;´∀`)
きっと魅せてくれるんでしょと期待大で行ってきました。

ちゃんとポスターも修正されててすごいですねと。

舞台は明治。
新選組の生き残り斎藤一は、死んだはずの土方歳三が五稜郭で挙兵準備をしているとの噂の真偽を確かめる為、沖田総司の姉・みつと、陸奥宗光、坂本直とともに箱館に向かう。

リーハイ義経千本桜のときも思いましたが、回想シーンを織り交ぜながらのストーリー展開が凄く良い、好きです。没入できて楽しい。
みんなが持っている歴史上のキャラクターのイメージを崩すことなく、物語を創造していくのも藤沢文翁の真骨頂かなと思いました。

諏訪部さん演じる斎藤一、大きな過去を引きずりながら生きる新選組の生き残り。
どれ程燻っていようと、死線を越えてきた強さが滲み出てる。諏訪部さんの声はもちろん、立ち姿からもそれが伝わる格好良さがありました。

中村さん演じる土方はすでに過去の人。
一人だけ回想シーンを生きている。
斎藤からの視点ということもあって、まさに新選組の華というか、土方歳三の格好良さが凝縮されていました。
実際の土方さん、残っている写真の通りルックスも素晴らしく(よくぞ写真を残してくれました!)ちょっと反則なのでは?と思うくらいカッコいい訳で、160年経っても女性人気が落ちないって異常だなと。
この強くカッコいい役は、まぁ中村悠一で間違いないでしょうねという安定感でした。

沢城さんは沖田総司、姉のみつ、太夫と三役。
演じ分けはもちろん素晴らしいですが、総司役がまた良かった!
こちらも「沖田総司」のイメージを崩さない、屈託のない少年と凄腕剣士の鬼気が共存してました。

総司とみつさんを同一人物が演じる=同じ声というのがキーになって、陸奥宗光とのエピソードに繋がっているのが流石だなぁと思ってしまいました。
後のカミソリ大臣と沖田総司とのエピソードは、フィクションだと分かっていても、リアリティがあってすごく好きなシーンでした。
人を食ったような(笑)東地さんの陸奥、良かったです。

そして代役で登板した梶裕貴さん。
すごい人だって分かってましたけど、その実力を最大限みせて頂きました。
今回はフロントシートで前から7列目の席、梶くんをかなりの至近距離で体感。
クールな役どころですが、秘めた熱情が彼の全身から溢れるようで本当に凄かった。
これは役のキャラクターによるだけではなく、梶裕貴という人がめちゃくちゃ熱い役者さんだっていうのが伝わるというか。
すごく集中もされていたと思うけど、一日で仕上げるなんてプロすぎるし、才能どうなってるの?(笑)

あと梶裕貴のスケジュールが2日間も空いてたのか?!と驚きだったのですが、入っていたお仕事を調整して舞台に立ったようです。
藤沢文翁&スタッフの皆さんの頑張りでしょうね。
お陰で良い舞台をみることが出来ました(⁠⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*


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