「鬼滅の刃」上弦集結、そして刀鍛冶の里へ

2023年2月3日

つ、ついに遊郭編の10話11話と刀鍛冶の里編1話が上映となりました!!わー!!本当に楽しみにしてました、この日を!(⁠⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*⁠

公開初日に見たくて、会社早退しました!

全ての上弦が揃うのを一刻も早く見たい!さらに特典として先着200万名に配布される「上弦集結本」もゲットしたいので、早退は必須でした。

この集結本には上弦の鬼のキャストコメントが掲載されています。

私が映画館に入った時間は、まだキャストは未発表。(公開当日の夜に発表となりました。)

実際のボイスを聞くまで配役を見るのを我慢するか、上映前に確認するか。

かなり迷いましたが、ボイス聞き分けが出来ない可能性も高いので(妓夫太郎の逢坂くんも、初聞では全然分からなかったし)そっと確認。

・・・うぉーー、すごい豪華(⁠⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*

心の中では大騒ぎでしたが、声を発することなく(当たり前)ついに上映時間に。

まずは遊郭編ラスト2話。

遊郭編のオープニング、屋根の上で宇髄天元が花火を見るシーン。アニメで毎回見てましたが、大画面で見ると花火の美しさに圧倒されました。改めてカッコいい。

天元とかまぼこ隊が活躍する遊郭編は、鬼滅随一の華やかさがあって本当に大好きです。

コメディ要素も多くハッピーな印象が強いので(みんな死なないから)、アニメでも泣いた記憶はなかった・・・はずなんですが、妓夫太郎の回想シーンで普通にボロ泣きしてしまいました。

妹を思う気持ちが切なすぎる⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)

遊郭編、映画館で見れて良かった・・・。

そして妓夫太郎が死んだあと、上弦の鬼たちは無限城に呼び出されます。

ここから里編です!

まずは無限城の広がりに度肝を抜かれました。これは、無限城での最終決戦も凄まじいことになるんでしょうね(⁠•⁠ ⁠▽⁠ ⁠•⁠;⁠)

ちなみに公開前の私の上弦配役予想は、

黒死牟:大塚明夫さん、半天狗:山寺宏一さん、玉壺:遊佐浩二さんでした。

見事に全滅ですな(笑)

でも、置鮎龍太郎さん、古川登志夫さん、鳥海浩輔さんという配役を見ると、本当にぴったりというか、これ以上考えられないというか、素晴らしいです。強者すぎる(;´∀`)

置鮎さんのコメントに、「原作読破、テレビシリーズ視聴、無限列車を劇場にて鑑賞と楽しんできた作品。黒死牟オーディションのお話に激しく意気込みました」とありました。

さらに古川登志夫さんもツイッターで「“古川さん、半天狗……この役でオーディション受けてください。この一役一つに絞りましょう” 青二プロのマネージャーさん、先見の明あり。感謝」と。

これ程のベテラン声優さん達もオーディションなんだなぁと改めて驚いたというか・・・。業界では当然のことなのでしょうが、厳しい世界ですよね⁠(⁠;⁠´⁠∩⁠`⁠;⁠)

 

無限城では上弦の鬼たちが揃い、さらに鬼の頂点、関俊彦さんの鬼舞辻󠄀無惨様が登場です!

本当に、、なんという凄み。

上弦が全員平伏するのも納得の威圧感。

いやぁ・・・、素敵、かっこいい(⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠*

関さんの低音って本当にゾクゾクします。

聴き惚れました。

関さんの無惨様を大音量でもう一度聞きたくて、翌日(2月4日)も映画館行っちゃいましたよ(笑)

声は荒らげないけど、無惨様、激おこです。

怖い。

痺れる。

最高(⁠⁠*⁠´⁠∀⁠`⁠)⁠。⁠* 好きです・・・。

4月からの刀鍛冶の里編、今から楽しみです!